「便利そう」でプラグインを追加していったら、気づけば20個…。
その結果、サイトが重い/管理画面が遅い/表示崩れが起きる/更新が怖い。これ、WordPressあるあるです。
結論から言うと、SWELL運用ならプラグインは“少数精鋭”が正解。SWELL公式でも「推奨・非推奨・重複で不要なもの」が明確に整理されています。
この記事では、**「最低限これだけ入れておけばOK」**を、具体的なプラグイン名つきでまとめます。
なぜプラグイン入れすぎが危険?
理由はシンプルで、増えるほど以下が起きやすいから。
- 速度低下(読み込みが増える)
- 競合(同じ役割のプラグインがぶつかる)
- セキュリティリスク増(更新が追いつかない)
実際、人気プラグインでも脆弱性が見つかることはあります。たとえばキャッシュ系の「W3 Total Cache」では、修正アップデートが出た後も古いバージョン利用者が多く注意喚起が出ています。=「入れる数」より「更新できる数」に絞るのが大事。
【結論】SWELL運用の“最低限セット”はこれ
まずは迷ったらこのラインでOKです(ブログ〜ポートフォリオ想定)。
1) 日本語環境:WP Multibyte Patch(ほぼ必須)
日本語環境のマルチバイト周りを補強する定番。
2) SEO:SEO SIMPLE PACK(軽量派の鉄板) or 大手SEOプラグイン
「SEO SIMPLE PACK」はメタタグ・OGP・個別設定など“必要十分”でシンプル。SWELL利用者にも相性がよく、公式ディレクトリにも機能が明記されています
多機能でいきたい人は Rank Math / Yoast / All in One SEO なども候補。
ただし SEO系は必ず1つだけ(複数入れは事故率高め)。
3) バックアップ:UpdraftPlus(まずこれでOK)
バックアップ&復元の定番。スケジュールも組めて、移行にも使えるタイプ。 WordPress.org+1
4) セキュリティ:SiteGuard WP Plugin(日本語&ログイン防御に強い)
ログイン攻撃対策に特化。インストールだけでセキュリティを底上げしやすいのが良いです。
※有効化するとログインURLを自動変更する仕様なので、必ず新URLをブックマーク(ここだけ注意!)
5) お問い合わせ:Contact Form 7(軽量&定番)or WPForms(直感操作派)
- Contact Form 7:定番。必要最低限で軽め。
- WPForms Lite:ドラッグ&ドロップで作りたい人向け。
6) スパム対策:Akismet(フォーム・コメント両対応の王道)
フォーム送信やコメントをスパムDBと照合してブロック。
目的別:追加するならこの2カテゴリだけ
“最低限セット”に足すなら、基本はここまで。
表示速度:LiteSpeed Cache(LiteSpeedサーバーなら最有力)
サーバーレベルキャッシュも含む高速化系。対応サーバーなら効果が出やすいです。
※キャッシュ系は入れすぎ厳禁。1つで完結が鉄則。
画像最適化:EWWW Image Optimizer(画像多めなら効く)
アップロード画像の最適化でページが軽くなりやすい。
「入れなくていい」or「入れるなら注意」なパターン
SWELLは機能が充実しているので、**“テーマと機能がかぶるプラグイン”**を入れると逆に崩れやすいです。
具体的には、装飾ブロック追加を何個も入れる・高速化を重ねる・SEOを複数入れる、など。SWELL公式の「非推奨・注意」枠も一度チェック推奨。
プラグインを減らす手順(安全に整理するコツ)
- 同じ役割を探す(SEOが2つ、キャッシュが2つ…をまず潰す)
- 停止→表示確認(いきなり削除しない)
- 問題なければ削除
- 最後に更新できる数に収まっているか確認(これが本質)
まとめ:SWELL運用は「少数精鋭」で勝てる
迷ったらこの構成でOKです。
- WP Multibyte Patch WordPress.org 日本語
- SEO SIMPLE PACK(またはSEOプラグインは1つだけ) WordPress.org 日本語
- UpdraftPlus(バックアップ) WordPress.org
- SiteGuard WP Plugin(セキュリティ) WordPress.org 日本語+1
- Contact Form 7 or WPForms(フォーム) WordPress.org+1
- Akismet(スパム対策) WordPress.org 日本語
- 追加するなら:LiteSpeed Cache / EWWW(必要な人だけ)



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